震災前の街並みに戻すことも復興への一つの段階かも知れませんが、ここはあえて今までとは全く違う物、違う発想が必要だと思います。
結果的に商店街に賑わいを取り戻し、地域にとって商店街がどれだけ必要なのか、それが確立できれば良いのではないかと思います。言葉では簡単に言えますが容易ではないことは十分承知しています。
これからの商店街は単なるお買い物の場という考えだけでは生き残れません。前記のとおり地域にとっての必要性やコミュニティーの再生・拡充の場としてさまざまな分野との連携が必要ではないかと感じております。
いずれにしても、今後どのような変化があるのか少し様子を見ようと思います。